Ubuntu 16.04でサウンド出力をモノラルにする


2017年08月30日

PulseAudioの仮想シンクを作成してモノラル出力する方法です。

環境

  • OS : Ubuntu 16.04

前準備

普通に音楽などを再生してシステムの音量(プレーヤーの音量ではない)を聞くことのできる限界まで上げてください。

PulseAudioの設定

以下のコマンドを実行して、デフォルトシンク名(出力先)をコピーしておきます。

$ pacmd stat | grep "Default sink name:"
Default sink name: alsa_output.pci-0000_00_1f.3.analog-stereo

以下のコマンドで仮想シンクを作成します。<デフォルトシンク名>を前のコマンドで取得したもので置き換えてください。

$ pacmd load-module module-remap-sink master=<デフォルトシンク名> sink_name=mono channels=2 channel_map=mono,mono

確認

  • [システム設定]→[サウンド]でサウンドの出力先を仮想シンク(多分、「Remapped 内部オーディオ アナログステレオ」)に設定します。
  • こういう動画とかを再生して、モノラルになっているか確認します。

設定の永続化

作成した仮想シンクは再起動すると消えてしまうので、設定ファイルに書き込みます。 /etc/pulse/default.paに以下の設定を書き込みます。

load-module module-remap-sink master=<デフォルトシンク名> sink_name=mono channels=2 channel_map=mono,mono
set-default-sink mono

参考


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