Ubuntu 16.04でCPUとGPUの両方に負荷をかける


LuxRenderというオープンソースの3Dレンダリングエンジンを使用し、ベンチマークやストレステストができるLuxMarkというソフトがあります。
LuxMarkはOpenCLが使える環境が必要です。
以下は、CPUとGPUがともにIntelの場合のOpenCLドライバーのインストール方法です。

試した環境

  • OS : Ubuntu 16.04
  • CPU : Intel Pentium G4400
  • GPU : Intel HD Graphics 510

CPUとGPUでOpenCLが使えるか確認する

まず、OpenCLが使えるかどうかclinfoを使って確認します。

sudo apt install clinfo

コマンドを実行して、以下のようにCPUとGPUが表示されない場合はOpenCLドライバーをインストールしないとLuxMarkは使えません。

$ clinfo
〜省略〜
Number of devices    2
  Device Name        Intel(R) HD Graphics
〜省略〜
  Device Name        Intel(R) Pentium(R) CPU G4400 @ 3.30GHz

CPUとGPUでOpenCLが使えるようにする

IntelのホームページからLinux用のOpenCLドライバをダウンロードして展開します。
rpmパッケージをdebパッケージに変換してインストールします。

$ sudo apt install alien
$ sudo alien -ci intel-opencl-cpu-r5.0-63503.x86_64.rpm
$ sudo alien -ci intel-opencl-r5.0-63503.x86_64.rpm

確認

clinfoコマンドでCPUとGPUが表示されることを確認します。

LuxMarkのダウンロード

freeglut3が必要なのでインストールします。

$ sudo apt install freeglut3

公式Wikiからバイナリをダウンロードして展開します。
luxmarkを実行します。

ストレステストの実行

起動したら、[Mode]→[Stress Test (OpenCL CPUs+GPUs)]をクリックしてストレステストを開始します。

参考

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